共通教育科目

どのような仕事に就くにしても重要な知識と知恵の幅を広げていきます

高度な英語力とITスキルを身につける「キャリア・イングリッシュ専攻」、確かな実践力を備えた保育者や小学校教諭を養成する「こども専攻」、人の“こころ”を理解して支援する人材を育む「心理臨床学科」、それぞれで専門性の高い学びに取り組むのがルーテルの特色ですが、その土台となる共通教育科目の充実にも力を注いでいます。また、学ぶ領域も導入教育から体験学修まで多岐にわたっており、教養や社会人基礎力が着実に培っていけます。さらに学科や専攻、コースの枠をこえて学びあえるのも少人数制の利点であり、自身と異なる専門性をもつ仲間を得る利点も多大です。

福田 靖教授
導入教育として行うフレッシュマン・ゼミを通じて
学ぶ意欲を高めていきます
福田 靖
人文学科 教授

入学早々、共通科目として行う「フレッシュマン・ゼミ」では、高校での受動的な学習スタイルから、大学での専門的かつ自主的な学修スタイルへの転換を図っていきます。また、ルーテルでは学科・専攻・コース、それぞれで学びの内容が異なることをふまえ、専門性に応じた継続的なキャリア形成支援を行っています。なかでも教職を志望する学生には、学校の第一線で活躍している卒業生・教員などの講話を聞く機会を数多く設け、教育現場の現状を知ると共に、さまざまな課題を検討していきます。

河田 将一准教授
「人間と障害」という共通教育科目の授業を通じて
人間について深く考えます
河田 将一
心理臨床学科 准教授

ルーテルの共通教育科目には「人間と障害」という授業があります。これは学生が“障がい”を身近に捉え、“共生”マインドに溢れた4年間を過ごして欲しいという思いから設定された科目です。具体的には特別支援教育コースの3名の教員が、人類史における“障がい”の意味の変遷、文学や伝記にみる“障がい”の受容、“障がい”のある子どもの出生・出産という3つの視点から講義していきます。受講生には、この授業を通じて人間が経験する“障がい”の意味を深く考え、新しい人生観を築いていくことを期待しています。