「さらに深く”こころ”を学ぶ」をテーマに人間心理とその障がいを深く理解して支援する高度専門職業人を養成
佐藤 静一研究科長
発達障がい学と心理臨床学の2領域から知見を深めスキルを高める

人文学研究科長 / 教授 有村 達之

本研究科は、人間の心理とその「障がい」について深く理解し、望ましい支援のできる高度専門職業人の養成をめざしています。その教育特徴は、本学・心理臨床学科をはじめとする大学4年間で得た知見をさらに深めるために「発達障害学領域」と「心理臨床学領域」の2領域を設定していることにあります。
「心理臨床学領域」では、学校現場でおきる不登校やいじめ等諸問題の解決方法研究を主軸に、さまざまな情緒的問題を抱える人たちへのカウンセリングに関する高度な理論や技術を習得していきます。
このように本研究科は、学部・学科での学びを発展したい人はもとより、医療や教育の現場で活躍中のプロフェッショナルが、さらなるスキルアップを求める場としてもふさわしく、教授陣一同、大志ある人々との出会いをお待ちしています。

  • 大学院について
  • 専任教員/配置
  • 入試要項

ボイス(修了生の声)

福島 恵里さん
大学院での時間は私の財産
福島 恵里さん
熊本市立白坪小学校 特別支援学級教諭

 大学での学びは、私に特別支援教育の根本となるものを与えてくれました。そして、サークルでの活動や小学校でのボランティア活動を通して、「まだまだ、知らなければならないことがたくさんある。特別支援教育をさらに専門的に学びたい」という思いに至り、大学院への進学を決意しました。
 大学院で、先生方から専門的かつ最新の知識を学び、ともに学ぶ さまざまな職種や年齢層の仲間とディスカッションできたことは、私の財産になったように思います。
 また、どんなに苦しい状況でも支えてくれる先生方や仲間に出会えたことは私の誇りです。修了後、教師となリ、数ヶ月たちました。これからの長い教員生活、大学院で学んだことを忘れずに職務に邁進していきたいと思っております。

ボイス(在学生の声)

西村 由美子さん
自分の研究ができる幸せ
西村 由美子さん
小学校 心のサポート相談員 心療内科 心理士

 子どもたちの心に向き合う仕事に就いて以来、 自分自身のスキルアップの必要性を感じていました。そこで、実践に生かせる学びと研究を求めて、九州ルーテル学院大学院への進学を決めました。
 最大の魅力は、何といっても、素晴らしい研究者である先生方から、直接、心理系の研究指導が受けられることです。入学前は、50歳を過ぎた自分に研究ができるのか不安でしたが、どの先生も優しく丁寧に指導して下さリ、学生生活の不安や悩みにアドバイスもいただけるので、安心して研究に取リ組んでいます。
 仕事と家庭、大学院での勉強と3足の草鮭を履く生活は大変ですが、毎日がとても充実しています。大学院で過ごした時間と出会いは、人生の宝物となることでしょう。