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おしらせ

教育実習に向けて準備をしています

 小学校免許を希望する学生は3年次の秋に、中・高等学校免許を希望する学生は4年次の春に教育実習に行きます。学生たちの最大の不安は「授業」。なにしろ初めて教壇に立って授業するのだから、ドキドキするのは当たり前ですよね。そんな不安を和らげ、前向きな気持ちで実習に臨めるよう、3年生たちは、前期にさまざまな科目で模擬授業に取り組みました。その中から、今日は「道徳教育の理論と実践」での様子をお伝えします。

 まず、学生たちは4名程度のグループに分かれ、授業の計画書である「学習指導案」を作成します。そして、その学習指導案をもとに、「授業の流れはこれでいいのか」「発問の仕方は適切か」などを科目担当者と相談します。

 次に、学生たちは模擬授業に臨みます。教師役の学生が何か質問をすると、子ども役の他の学生は、積極的に手を挙げてくれます。クラスの学生たちは、模擬授業の大変さを共に実感している仲間なので、クラスにはいつも受容的な雰囲気があります。

 模擬授業後、中・高等学校免許希望者を対象とするクラスでは「ふり返り会」を実施しています。また、小学校免許希望者を対象とするクラスでは「コメントシート」を書きます。模擬授業での課題を的確に指摘しつつも、相手を励ます温かいコメントを寄せる学生たちの姿からは、ここ数ヶ月での成長ぶりがうかがえます。

大学での模擬授業の経験を生かして、学生が、実習校でさらなる飛躍を遂げることを期待しています。

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