少人数教育の利点
-
学生と教員の間に距離感が生じません
1学年定員150名の学生を38名の専任教員が見守っています。そのため入学時から信頼関係が生まれ、どんなことも相談できる近しい関係になっています。
-
他の学科・専攻・コースで学ぶ
学生たちとも学びあえます所属する学科等の異なる学生が机をならべ、「共通教育科目」を学びます。そこは専門性の異なる学生が学びあう場でもあり、幅広い視野と柔軟な思考力が養われます。
-
高度な専門教育も“わかる”まできめ細やかな指導が受けられます
専門科目は30名前後で履修するケースが多く、教員は授業後あらゆる質問に“わかる”まで対応しています。また、ゼミは少人数で行われ、日々きめ細やかな指導が受けられます。
-
アットホームで居心地の良いキャンパスライフが過ごせます
コンパクトながら緑あふれるキャンパスに4学年700名ほどの学生が学んでいます。学風はとてもアットホームで温かであり、誰もが認める“居心地の良さ”が、人としての伸びやかな成長をもたらします。
先生方との距離が近く密度の濃い学びができるのは少人数ならではです
ルーテルを選んだのは、少人数制が大きな決め手でした。少人数だからこそ、学生や先生方との距離が近く、とても居心地がよくて、まさにアットホームな環境だなと日々感じています。また、学生の疑問や質問に応じながら講義が進められることや、グループで話し合った内容を発表する機会が多くあるので、より密度の濃い学びができます。私が在籍している保育コースでは、主に模擬保育という形で一人ひとりに実践の機会があり、こうした機会の充実は、少人数ならではなのではないかと思います。