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おしらせ

地域と連携した授業実践(理科)を行っています

2020-01-21

   本学は"地元熊本に貢献する"ことをその使命の一つに掲げています。また熊本県教育委員会は,"郷土に誇りを持ち,夢の実現を目指す熊本の人づくり"を積極的に推進しており,文部科学省も"郷土の伝統,文化及び生活に親しむ心を育成しなければならない"ことを提起しています。こうした背景から人文学科児童教育コースでは,地元熊本の教育に貢献することができる教員養成を積極的に推進するため,熊本の風土や特色を活かした活動をされている方にさまざまな形で協力をいただいて学生教育を行っています。
  今回は「理科」(1月20日<月>)の授業の中で,NHK番組「ブラタモリ」の「阿蘇は世界一の"お役立ち"火山!?~」で紹介された㈱日本リモナイト(写真1)と連携して,「熊本ならでは」の教材開発授業を行いました。
  リモナイトは"ベンガラ"として歴史的な意味を持つだけでなく,その高い環境保全能力から,水質浄化剤や防臭剤,肥育用飼料などに使用される熊本産の貴重な鉱物資源(写真2)です。また近年では健康への貢献(写真3)や放射性物質の吸着作用にも注目が集まっています。こうしたことを理科教育の中に活かすことによって,郷土に誇りを持つような児童・生徒を育てる授業の在り方について,小学生でもできる簡単な実験(写真4)や化学的性質の説明(写真5)を交えながら詳しく学修しました。御協力いただいた㈱日本リモナイトのみなさま,本当にありがとうございました。
  本学は地域に開かれた大学として,積極的にこうした活動を推進していきます。
                    写真1 坂本先生.png
        (写真1)㈱日本リモナイトの杉原實会長による
             環境保全に貢献するリモナイトの性質の説明

                                              写真2 坂本先生.png

                    (写真2)杉原会長によるリモナイトの説明

                                            

               写真3 坂本先生.png                      (写真3)リモナイトの効用に関する説明

                                            写真4 坂本先生.png                     (写真4)リモナイトに含まれる鉄分の確認実験

             

写真5 坂本先生.png                                         (写真5)リモナイトの化学的性質の説明