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H.Iさん

熊本県立東稜高等学校 普通科 出身
人文学科 保育・幼児教育専攻 1年

01.本学の幼児・保育専攻を選んだ理由

子ども一人一人に寄り添える保育士を目指したいと思い少人数で実践的に学べる環境に魅力を感じて選びました。また副専攻で自分の学びたいことを学部・学科を越えてより深く学べることも魅力です。

02.入学後に印象に残っている学び、今後さらに学びたいこと

手遊びが印象に残っています。子どもに「~しなさい」と命令するのではなく、遊びを用いて子どもと楽しみながら、次の活動に誘導できることに驚きました。今後はもっと子どもを惹きつけられるように実践力を高めたいです。

03.好きな授業、力を入れている授業

保育内容(表現II)の授業が好きです。自分自身が子ども目線で工作をする事で、活動をわかりやすく安全にする方法を考える事ができます。周りの友人とアドバイスし合いながら活動ができるため楽しく活動しています。

04.日々の学びの中で特に力を入れていること

保育現場で必要なコミュニケーション力を高めるために、グループワークや授業の発表で積極的に自分の意見を出すことを心がけています。

05.今後「もっと学びたい」「この学びを深めたい」と思うこと

副専攻を通して保育ソーシャルワークについて学びたいです。子育て家庭との連携を通して、子どもだけでなく、保護者にも寄り添い、悩みや不安を解消することで家庭での虐待を防ぐことに繋げていきたいです。

06.卒業後の夢や目標

公務員保育士として、さまざまな面で子どもや子育て家庭を支援できるような保育士になりたいです。子どもからも保護者からも信頼される存在になる事が目標です。

07.九州ルーテル学院大学を一言で表してください。

大学全体みんながあたたかくそれぞれの夢を全力で応援してくれる大学!

08.これから受験を考えている学生に一言

少人数制のため学部・学科を越えてみんなで支え合いながらお互いを高め合い、夢に向かってまっすぐ進む事ができる大学です!自分を信じて最後まで頑張ってください応援しています!

S.Bさん

ルーテル学院⾼校 普通科 出身
人文学科 保育・幼児教育専攻 2年

01.本学の幼児・保育専攻を選んだ理由

私は、両親が保育に関係をする仕事をしていた事もあり、幼少期から保育者の姿を⾝近に⾒てきました。担任だった先⽣や関わってくれた先⽣に憧れ、保育者になりたいと思い保育・幼児教育専攻を選択しました。

02.入学後に印象に残っている学び、今後さらに学びたいこと

保育内容(表現1)の授業で、新聞紙タワーを作った事が印象に残っています。私はこの活動を通して、「結果ではなくプロセスが⼤切」と⾝にしみて感じました。活動中には多くの意⾒を出し合い、試⾏錯誤を繰り返しました。みんなで「こうがいいかな?」と考えた時間はすごく濃く充実したものでした。

03.好きな授業、力を入れている授業

私が特に好きな教科は、社会的養護、保育者論です。社会的養護では様々な背景のある⼦への⽀援について学んでいます。また保育者論は深く保育のことについて学び、保育観や⼦ども観を広げています。

04.日々の学びの中で特に力を入れていること

⽇々の学びの中で特に⼒を⼊れていることは、体験をもとにした実感の伴う気づきや⾃らの問いと向き合うことです。

05.今後「もっと学びたい」「この学びを深めたい」と思うこと

⾝近な保育や海外の保育など、様々な保育を通して、⾃分の保育観や⼦ども観を広げ、より深く学んでいきたいです。

06.卒業後の夢や目標

私はこどもが将来幸せに過ごすことができるようサポートできる保育者になりたいです。乳幼児期は⼈⽣の基盤が育まれる⼤切な時期です。私はそのような時期に関わり⼦どもが「今」を幸せと感じ、豊かな経験ができるような保育を⽬指しています。

07.九州ルーテル学院大学を一言で表してください。

「学びも深まり、仲間との時間も楽しい」です。

08.これから受験を考えている学生に一言

⼤学では授業や実習を通して「保育」について深く学ぶことができます。また、⾃分の時間も多くなるので、その時間を様々な経験に費やすることができます。⼤学4年間を通して⼤きく成⻑することができると思います。

A.Kさん

熊本県立熊本北高等学校 普通科 出身
人文学科 保育・幼児教育専攻 3年

01.本学の幼児・保育専攻を選んだ理由

1番の理由は、少人数制であるというところです。オープンキャンパスに行った際、少人数制ということで先生方との距離が近く、暖かい雰囲気であるという話を聞き、安心して大学生活をおくれると思ったからです。

02.入学後に印象に残っている学び、今後さらに学びたいこと

印象に残っている学びは、保育内容「環境」の授業での活動的な学びです。小麦粉ねんどで遊んだり、クラスの皆で公園に行って花や枯葉集めをしたりと、遊びながら、子どもたちがどんなことを感じたりするのかなどを学びました。
今後さらに学びたいことは、絵本の読み聞かせやエプロンシアターを行う際のテクニックです。実習や模擬保育を通して、学んでいきたいと思います。

03.好きな授業、力を入れている授業

私は模擬保育がある授業が好きです。模擬保育では、保育者役と子ども役に分かれて実際に保育活動を行います。子どもになりきって遊ぶことが楽しく、また、実際にやってみることで、保育者目線と子ども目線のそれぞれで、多くのことを学ぶことができるからです。
力を入れている授業は、障がい児についての授業です。私は、保育・幼児教育専攻の授業だけでなく、児童教育専攻の発達障害児支援についての授業も取っており、より専門的に学び、障がい児保育にいかせるように学びを深めています。

04.日々の学びの中で特に力を入れていること

私は、子どもと関わる機会をたくさんつくることを心がけています。教科書だけでは分からない、実際に子どもたちと関わることで学ぶこともたくさんあります。そのため、子ども祭りや託児などのボランティアに参加し、子どもと関わるという経験を増やすよう心がけています。

05.今後「もっと学びたい」「この学びを深めたい」と思うこと

私は今後、保護者支援についてもっと学びたいと思っています。保育を学ぶ中で、保育者は子どもだけでなく、保護者の支援も行うことを学びました。保護者が心身ともに健康でいられることが、子どもたちの安心につながるため、保護者支援についてもっと学びを深めていきたいと思っています。

06.卒業後の夢や目標

卒業後は、保育者になって、子どもたちがいきいきと生活できるような環境をつくりたいです。

07.九州ルーテル学院大学を一言で表してください。

「自分らしく学べる場所」

08.これから受験を考えている学生に一言

私は九州ルーテル学院大学に入学して、本当によかったです。安心して生活できるからこそ、様々なことに挑戦でき、意欲的に学びを深められているのだと思います。
大学は高校とは違って、一人ひとりが学びたいことを学べる場所です。夢や目標に向かって一緒に頑張りましょう!大学で待ってます!