８月7日　一般社団法人キリスト教学校教育同盟　第９回全国災害支援連絡協議会を、九州ルーテル学院大学が幹事校となって開催しました。

全国のキリスト教主義の学校の防災担当者の参加者３０名が会場のYMCA熊本校をはじめ３日間の研修を行いました。

　初日は坪井智松陰女子学院中学校・高等学校チャプレンの開会礼拝、委員長の本学の西章男心理臨床学科准教授の歓迎挨拶ののち、光永尚生九州ルーテル学院長が開会の挨拶を行い研修が始まりました。

まず、公益財団法人熊本YMCAの丸目陽子氏が「避難所運営の実際」～2026年熊本地震・2020年豪雨災害～をテーマに講演を行いました。

その後、参加者の地区別に情報交換会が行われました。

２日目は、熊本地震の痕跡を見学しました。

３日目は、希望者のみ２０２０年豪雨災害の被災地後を見学しました。