４月２日（水）本学チャペルにて大学第２９回・大学院第２０回入学式を挙行し、学部生192名、編入学生１名、大学院生５名の計198名が入学しました。

キリスト教主義の大学である本校は、チャプレンの聖書朗読、祈りから入学式は始まります。

松本学長が「大学生活をスタートした皆さんには、「全ての風に向かって種を蒔くと同時に、蒔いた種が実を結ぶ」と信じ、手を休めず、努力を重ねて欲しいと願っています。」と式辞を述べ、光永院長が「どうか皆さんお一人ひとりのこれからの学びの上に、神さまのお支えと導きがありますようお祈りします。」と祝辞を述べられました。

新入生代表として人文学科キャリア・イングリッシュ専攻の浦口愛結さんが誓いのことばを述べました。最後に在学生代表として、学生自治会長の井上巴杏さん（人文学科）が「自分を支えてくれる周囲の人への感謝を忘れず、この大学で濃い四年間を過ごしてほしいと思います。」と祝辞を述べました。

入学式はチャプレンの祝福で終了しました。