九州ルーテル学院大学の学生たちが、硯台居場所づくり委員会、㈱トヨダ体育教室の連携による「わくわくこどもプロジェクト」にボランティアとして参加しました。

当日は、子どもたちやその保護者の皆さまと交流を楽しみながら、イベントをともに盛り上げることができました。

本学学生たちは、プロジェクトのひとつとして小学生向けのゲーム企画を担当し、企画立案から運営までを手がけました。

プロジェクトを牽引した㈱トヨダ体操教室の方は、本学の卒業生でした。世代を超えた学びのつながりが、今回の取り組みの大きな魅力となりました。

参加した小学生や保護者の方々からは「楽しかった！」という声が多数寄せられ、イベントは大成功に終わりました。

本学は、今後も自治体・企業との連携を通じて、学生の創造力を育み、地域社会とともに成長する学びの場を展開してまいります。

このプロジェクトは、熊本市中央区まちづくりセンターが持続可能な地域社会の構築と地域の活性化を図る「熊本市中央区地域と企業等を結ぶ応援事業」のワークショップを契機に実現したもです。