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「グッドプラクスティス賞」を2年連続で受賞しました。
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2025.09.30
障がいサポートルーム
9月27日、東京代々木のオリンピックセンターで開催された「第21回日本聴覚障害学生高等教育シンポジウム(PEPNet -Japan)」実践共有セッションで、本学サポーターSHIP-Sが「グッドプラクスティス賞」(16大学中5大学)を2年連続で受賞しました。受賞理由は、大学院の授業において、聴覚障害のある学生の情報保障を目的に手話通訳士、音声認識アプリ(UDトーク、VUEVO)、そして音声認識による誤字脱字の修正をするサポーターSHIP-Sが大学の予算で準備され、それぞれの授業の目的や特性に応じてそれぞれの手段が組み合わされて活用されていることが情報保障という観点だけではなく、キャリア教育の観点からも大変意義があるため という内容でした♪
参加してくれた学生は、大学院1年生1名、人文学部キャリア・イングリッシュ専攻2年生1名
人文学部児童教育専攻2年生1名、1年生1名の4名でした。
