2025年度ルーテル・リカレント講座の第4回を11月21日（金）に開講しました。
今回は、心理臨床学科の恒松助教による「体罰問題のこれまでとこれから-研究で何が分かり、何を問うべきか-」をテーマに講演を行いました。

講演では、スポーツ競技の指導場面における体罰問題について、体罰が起こる実態や現場の環境・構造、当事者性などについてを国外の研究報告も取り上げながら、無自覚になりやすい意識の存在が指摘され、問題を根本から考える必要性が強調されました。

今回は会場12名、オンラインで13名の皆様に参加いただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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次回は、2026年1月23日（金）に開催します。

第5回　仕事と生活を豊かにするコミュニケーションスキルを学ぶ
講　　師：永野典詞（九州ルーテル学院大学人文学部人文学科保育・幼児教育専攻・教授）
開催方法：ハイブリッド開催（会場開催とオンライン開催）
会　　場：九州ルーテル学院大学　1号館4階　1406教室（熊本市中央区黒髪3−12−16）
申込サイトはこちら