11月2日（日）黒髪コミュニティセンターで行われた食料支援ボランティアに、５名の学生が参加しました。
この日のメニューは、パレスチナ料理のフンムス（ひよこ豆をベースにした中東発祥のペースト状料理）とタッブーレサラダでした。パレスチナ産やフェアトレードの食材を取り入れることで、紛争地域や途上国の支援にもつなげています。学生たちは、配膳や配布を担当し、訪れた方々と積極的にコミュニケーションをとりながら活動しました。

11月11日（火）ルーテルかよう会では、熊本市中央区役所福祉課・ささえりあ子飼（地域包括支援センター）・理学療法士の指導のもと、日頃の運動の効果を確認するための体力測定と、フレイル（加齢に伴い体力・気力が低下した状態）予防に関するアンケート調査を実施しました。また、翌週18日には、体力測定およびアンケート結果に関するフィードバックが行われました。詳しくはボランティアセンターHPをご覧ください。

11月22日（土）元気だモン食堂で学生ボランティアが活躍しました。

　 3名の学生がボランティアとして参加しました。当日のメニューは「ボチャコロッケ」と「じゃがいもとしめじの豚汁」慣れた手つきで調理を進め、配膳しながら訪れた子どもたちと楽しく交流しました。
最後は後片付けまでしっかりと！地域の笑顔をつなぐ素敵な一日になりました。

11月28日（金）黒髪のリデルライトハウスにて、大規模災害時の多職種連携避難訓練が実施されました。

本学からは、DWASのメンバーとして2名の学生が参加したほか、別途5名の学生も現地に赴き、訓練の様子を見学しました。

ボランティアセンター