12月23日、本学ではクリスマス礼拝を行いました。和田チャプレンによる祝福から始まり、特別賛美としてチェロの演奏、聖歌隊・器楽奏者による演奏や独唱、ハンドベルの澄んだ音色が会場を包みました。続いて聖書朗読と説教が行われ、クリスマスの意味を改めて心に刻むひとときとなりました。

今年は特別編成された教職員有志によるクリスマスクワイヤが加わり、力強く温かな歌声が響き渡りました。最後の祝福の後には、ハンドベルチームによる後奏が礼拝を美しく締めくくりました。

当日は地域の皆さまにもご参加いただき、学生・教職員とともに会場はほぼ満員となり、クリスマスの喜びを分かち合う貴重な時間となりました。