12月18日に大学プレイルームにて、水町ゼミの３年生によるクリスマスコンサートを開催しました。幼児向けの演目を準備し、大学附属くろかみ保育園の可愛い園児をご招待。手遊びや絵本の読み聞かせ、合奏や重唱、ピアノ独奏でクリスマスソングの数々を披露しました。子どもたちの好きな「あわてんぼうのサンタクロース」の歌では、手作りのマラカスを手に持って、身体を動かしながら表現を楽しみました。

「静かにお行儀よく鑑賞しなければならない」という堅苦しさのないコンサートを目指し、子どもたちには、椅子のない広い空間を自由に使いながらリラックスして生の音楽を楽しんでもらいました。

手作りのマラカスは子どもたちにプレゼント。子どもたちからも、可愛らしいプレゼントをもらって嬉しい笑顔の学生たちでした。

今後も楽しい企画を用意して、子どもたちに遊びに来てもらえたらと思います！

この企画は、特別研究＜水町ゼミ＞の保育実践企画の第一弾として取り組んだ「クリスマスコンサート with 附属園の子どもたち」でした。