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海外留学・異文化体験支援

海外留学(約4ヶ月・20単位)

イギリスまたは韓国で学び、
語学力のさらなる向上を目指す。

国際化が進む今日の社会において、自分が生まれ育った国・地域とは異なる風習や文化をもつ人々と交流することは、貴重な体験に他なりません。これはビジネスの領域に限らず、教育や保育、心理学などの分野で活躍をめざす場合も同じです。そうした観点から、本学では海外に広がる異文化圏での交流を通じて、学生を“国際人”に育むための体験学修を行っています。実施は春期と夏期の長期休暇中です(約1カ月間)。世界各地の提携大学や協力機関とネットワークをもつ本学の特色を活かし、現地の学生や地域の人々と交流する異文化体験により、国際人としての自覚や語学力を高めていきます。

異文化圏体験学修(約1ヶ月・4単位)

世界各地に広がるネットワークの中で、
国際人としての視野を広げる。

国際化が進む現代社会において、自分が生まれ育った国とは異なる国の文化に触れ、現地の人々と交流することは、とても有意義な経験になります。それはビジネス社会においてはもちろん、教育や保育、心理学などの分野においても同じことが言えます。そのような観点から本学では、世界各地における異文化交流を通じて学生を国際人へと成長させられる体験学修の機会を数多く設けています。春季と夏季の長期休暇を活用して、約1ヵ月間取り組みます。北米やアジアなどに広がる提携大学・協力機関のネットワークを活用して、現地の人々と存分に交流してください。その経験が、国際人としての自覚や語学力の向上につながります。
川原 典子さん

英語力が高まっただけでなく、
失敗を恐れないチャレンジ精神も身につきました。

人文学科
キャリア・イングリッシュ専攻
2022年度3月卒業

川原 典子さん
鹿児島県出水高等学校出身

カーティン大学があるパースは治安がいい地域なので、安心して英語や現地の文化を学ぶことができました。また、同時期に韓国やサウジアラビアなどからの留学生もいたので、英語圏以外の文化にも触れることができて、考え方や視野がさらに広がったと思います。言葉の壁には何度もぶつかりましたが、少しずつ自分を表現できるようになり自信もつきました。そういった内面的な変化が、一番大きな成長だと感じています。

松嶋 千歩さん

学内にいながら現地で学ぶような授業に参加でき、
スピーキングカが向上しました。

人文学科
キャリア・イングリッシュ専攻3年

松嶋 千歩さん
熊本県玉名高等学校出身

海外留学が新型コロナウイルスの影響で難しくなってしまったときに、オンライン英語学修というプログラムを知り「このチャンスは逃せない!」と参加を決めました。毎日4時間の英語クラスに加えて、学修内容を選択できる週3回のェクストラクラスというカリキュラムで、存分に英語を学んだ3週間でした。授業では必ず発言を求められたり、グループディスカッションをしたりと、特にスピーキングが上達したと思います。次はぜひ現地の留学に挑戦したいです。

海外留学・異文化圏体験学修プログラムの主な連携機関

韓国 Induk University(仁徳大学)
イギリス Burton & South Derbyshire College
オーストラリア Curtin University、
Flinders University他
ニュージーランド University of Waikato
マレーシア Sunway University
フィンランド 複数の教育機関他
カンボジア&インド 一般財団法人JELA