専門分野

特別支援教育 / 障害児者臨床心理学 / 臨床発達心理学

研究のテーマ

園・学校におけるケース検討会の在り方 / 他機関連携に基づく特別支援教育 / 親の会等を基盤とした当事者支援活動の在り方

主な担当科目

人間と障害 / 特別支援教育論 / 障害者教育総論 / 知的障害者の心理・生理・病理Ⅰ・Ⅱ / 知的障害者教育総論Ⅱ / 特別支援学校教育実習Ⅰ・Ⅱ / 障害者支援学（大学院）　等

学位

修士（教育学）

略歴

熊本大学大学院（障害児教育）修了後、九州大学大学院研究生（発達臨床学）、熊本大学大学院研究専攻生（小児発達学）として研究に従事。臨床心理士。特別支援教育士SV。日本LD学会常任理事、日本ダウン症協会熊本支部顧問、ほか役職多数。熊本県・熊本市の特別支援教育等に関する各種委員を務める。

学生へのメッセージ

特別な支援の必要な子どもたちの教育・支援に従事したいみなさんが本学で学んでくださり、座学による学びに留まらず、4年間の「継続した支援実践」を通して座学で得た知見を融合させて、「当事者及び家族の心に寄り添った教育・支援」のできる人材として活躍してくださることを期待しています。