保護者会を開催しました。

保護者会を開催しました。

5月13日(土)、保護者会を開催しました。

6年ぶりに2・3年次生の保護者を対象に行いました。

チャペルで行われた全体会では、松本学長の挨拶の後、大学の最近の状況について、永野学務・入試センター長から「修学について」、岩永学生支援センター長から「学生生活について」、最後に江森就職支援コーディネーターから「就職状況及び就職支援について」報告されました。

その後、学科・専攻・コースに分かれて、現在の学びの状況について説明があり、希望される保護者にはグループアドバイザーとの個別相談会が行われました。

あいにくの雨でしたが、多くの保護者にご参加いただき、大学と保護者との有意義な交流の時間を持つことができました。

学生支援課

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アートプロジェクト「Koi鯉アートのぼり」に学生が作品を出展しました。

アートプロジェクト「Koi鯉アートのぼり」に学生が作品を出展しました。

保育コース2年生が制作した鯉のぼり作品23点をアートプロジェクト「Koi鯉アートのぼり」に出展しました。福島大学芸術による地域創造研究所、フランス非営利団体「ASSOCIATION GANBALO」等の作品と一緒に現在、福島の「伝承館」にて展示されています。ゴールデンウィークに合わせて来館した皆さんが足を止めて見入っていました。

https://www.fipo.or.jp/lore/archives/4709

 

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今年も「こいのぼり」が気持ちよく泳いでいます。

今年も「こいのぼり」が気持ちよく泳いでいます。

今年も色とりどりの「こいのぼり」が、けやき坂の上で気持ちよさそうに泳いでいます。

こども専攻保育コースの学生たちが以前に授業の中で作り上げた「こいのぼり」です。

付属黒髪乳児保育園の園庭にも飾りました。

風になびく「こいのぼり」を見て、こどもたちもとても喜んでいました。

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チャペル委員研修会を行いました

チャペル委員研修会を行いました

4月22日(土)チャペルにて、2023年度チャペル委員研修会を行いました。
本年度のチャペル委員は、1年生17名、2年生2名が新たに加わり、合計71名となりました。研修会は開会礼拝から始まり、“司式の実践”では礼拝の基本的な知識、アコライトや聖書朗読の流れ・動作等を全員で学びました。また、ワークショップや分科会を通して、新たに入った1年生とも親睦を深めることができました。これから1年間、毎日の礼拝やサマーキャンプ、クリスマス礼拝など、チャペル委員の皆さんと協力しながらより良いものにしていけたらと思います。

*チャペル委員とは…学長の委嘱を受けて組織され、チャプレンをはじめとする宗教センター運営委員会(教職員)と協力して、本学のキリスト教教育を達成するためのプログラム等を企画・推進する学生の委員会です。

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熊本地震の日「防災フェア」に学生が参加しました

熊本地震の日「防災フェア」に学生が参加しました

熊本地震の本震から7年となる2023年4月16日(日)、熊本市の花畑広場で「防災パーク」が開催され、震災当時中学生だった本学心理臨床学科4年の岡野里南さんが大西一史熊本市長と若者とのトークセッションに参加しました。

開会に先立ち、犠牲者への黙とうがささげられたのち、岡野さんが、八代市内で被災した経験をもとに、地域の防災力強化を目的とした「黒髪12町内ぼうさい運動会」の運営に携り安心・安全なまちづくりに寄与していることなどを紹介しました。市長からは、今後の活動の継承と災害時における本学と地域の積極的な関わりに期待が述べられました。

また、心理臨床学科4年の渡辺歩さんと柴田優太郎さんがボランティアとして参加し、防災への思いを新たにしていました。

「防災パーク」は、熊本市で2022年10月1日に施行された熊本市防災基本条例において、熊本地震を通じて得た災害の教訓等を次の世代に伝承するとともに、防災への関心及び理解を深めることを目的として、4月16日が「熊本地震の日」と定められたことに伴い、熊本地震の教訓等を次世代へ伝承し、自助力を育てる防災イベントとして実施されました。

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海外研修の成果発表会を行いました

海外研修の成果発表会を行いました

4月10日(月)に、2022年度後期に実施した海外研修の「成果発表会」を開催しました。
プログラムに参加した11名の学生が海外の大学での学びやホームステイ体験、様々な国の学生との交流などについて発表を行いました。さらに、2023年度より実施予定の国内型プログラム「国際交流型インターンシップ“BH CAMP”」に春休みに参加した学生1名が体験した感想や学びについて発表しました。
異文化圏での豊かな経験を写真や動画を交え聴くことができ、現地での様子もよく伝わってきました。今回の経験を生かしこれからも様々なことにチャレンジしてくれることを願っています。
また、今回は2023年度の海外研修説明会も合わせて開催しました。海外研修に参加を希望する多くの学生・保護者が出席し、体験談を興味深く聞いていました。
参加くださった保護者の皆さま、学生のみなさん、ありがとうございました。

<2022年度後期に実施したプログラム>
「海外留学B」イギリス・バートンアンドサウスダービシャーカレッジ
(8月下旬から4か月)…参加者4名
「異文化圏体験学修」オーストラリア・カーティン大学
(2月下旬から4週間)…参加者6名
「短期異文化圏体験学修」オーストラリア・幼稚園ボランティア
(2月下旬から3週間)…参加者1名

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フレッシュマンミーティングを実施しました

フレッシュマンミーティングを実施しました

4月7日(金)本学チャペルにて、有意義な大学生活をスタートすることを目的とした「フレッシュマンミーティング」を実施しました。

まず、松本学長より「本学は少人数教育でアットホームな大学のため、聞きたいことを遠慮なく聞いてください。様々なことにチャレンジし人としての魅力を養ってください。」と、お話されました。

次に、チャペル委員より礼拝に関する案内を、学生自治会より部・同好会紹介を、とても分かりやすく行いました。

その後、クラスごとの交流会や学生自治会による学内施設案内があり、最初は緊張している新入生もいましたが、一緒に施設を回ったり、自己紹介などを行ううちに、クラスの親睦を深める有意義な時間となりました。新入生の皆さんの学生生活を応援しています!

 

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実務技能検定協会「団体優秀賞」受賞!

実務技能検定協会「団体優秀賞」受賞!

令和4年度に実施されたサービス接遇実務検定において、本学の結果が高く評価され、実務技能検定協会「団体優秀賞」を受賞しました。

(団体受験校・事業所数909団体から団体優秀賞30団体に選ばれました。)

実務技能検定協会とは、検定試験の実施を通じて、職業人のビジネススキルの向上や職業教育の充実に寄与することを目的として活動している文部科学省後援の公益財団法人です。

実務技能検定協会が主催する「サービス接遇検定」「秘書検定」「ビジネス実務マナー検定」について、本学では例年年間を通して100名程の受験者がおり、多くの合格者を輩出しています。準会場として学内受験ができるため、気軽にトライできます。

社会人に必要なマナーや常識を身に付けることができるため、新卒者を採用する企業に対して安心感を与えることができる資格となっていますので、就職活動でとても有利になります。

今後も本学では資格取得サポートのほか、様々な就職支援を行っていきます。

 

 

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要約筆記者養成講座を開催しました

要約筆記者養成講座を開催しました

聴覚障害のある学生への支援ができる要約筆記者を養成するため、3月16日~17日の2日間の日程で「要約筆記者養成講座」を開催しました。外部講師をお招きし、「聴覚障害について」「要約筆記について」の講義、手書き・パソコン要約実技指導がありました。

学生、教職員合わせて20名ほどの参加があり、参加者の皆さんはとても熱心に講義を聞いていました。

講義で聞いた「言葉を短縮する」「漢語表現を用いる」「話をつかみとってまとめる」など要約筆記に必要な技術は、実際にやってみるととても難しかったです。しかし、先生にコツを聞きながらペアで行うパソコン連携入力は難しいながらも隣同士で楽しみながら取り組むことができました。

今回の講義で学んだことをこれからは定期的な練習などを行い、継続的な活動として繋げていきたいと思います。

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「サポーターSHIP-S感謝状贈呈」

「サポーターSHIP-S感謝状贈呈」

障がい学生の学びをサポートする、学生ボランティア「サポーターSHIP-S」として活動してくださった4年生に感謝状を贈呈いたしました。

自分の空き時間に障がい学生の授業支援をするだけでなく、どうすればいい支援ができるか障がい学生と対話を大切にしてくれました。

スクールモットーである「感恩奉仕」の精神を実践し、心温まる活動を学内で率先して行ってくれた4年生の皆さん、本当にありがとうございました。

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本学学生が第16回星野富弘美術館詩画公募展で入賞・入選しました

本学学生が第16回星野富弘美術館詩画公募展で入賞・入選しました

芦北町立星野富弘美術館主催による「第16回星野富弘美術館詩画公募展」で、一般の部に応募した人文学科こども専攻児童教育コース1年宮部きよらさんの作品「祖母の卵かけごはん」が、最優秀賞に選ばれました。
また、同コース1年の稲塚琳さんの作品「海月」、同コース1年本多健人さんの作品「思い出の果物」も入選しています。
なお、今回の公募展では小学生の部719点、中学生の部534点、一般の部341点、あわせて1,594点の作品が集まりました。
なお、入賞・入選作品は、描かれた物と添えられた言葉のトータルバランスがあり、かつ当公募展の趣旨に則した作品が選ばれています。その中でも、星野富弘さんの作品のように鑑賞して「心があたたかくなれる」「心がやさしくなれる」作品であり、ひときわ目を引いた魅力的な作品であるとして審査員から高く評価されました。
入賞・入選作品は3月14日(火)から4月23日(日)まで芦北町立星野富弘美術館にて展示をされています。

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県立ひのくに高等支援学校と『学習交流会』を行いました。

県立ひのくに高等支援学校と『学習交流会』を行いました。

2月28日㈫に、熊本県立ひのくに高等支援学校園芸科2年生の生徒さんと本学の有志学生で、本年度3回目の交流の時を持ちました。昨年はZoomを使ってon-line交流を行いましたが、対面での『学習交流会』は3年ぶりとなりました。

先ず、昨年11月に本学中庭の花壇へ植えた花に本学学生と共に追肥を施しました。ひのくにの生徒さんは、この後に控えるタブレットを使った学習発表が気になる様子で初めは表情が硬かったのですが、作業が進むにつれて会話が弾んで緊張もほぐれていきました。

次に、会場を2号館の教室に移して、ひのくにの生徒さんは、持参したタブレットを学習発表のプレゼンができる状態に設定し、4つの班に分かれて4つの教室で発表を行いました。本学の学生が様々な質問をし、生徒さんがその一つひとつへ丁寧に答え、互いにとても有意義で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

最後に、若干の残り時間を使い本学学生の案内で学内ツアーを楽しんで、すべてのプログラムは滞りなく終了しました。

交流を終え、本学学生が大きく手を振ってバスを見送る姿が見られ、来年度以降の本活動の継続に期待が膨らみました。

学生支援課

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熊本県立ひのくに高等支援学校との交流活動記念植樹式を開催しました。

熊本県立ひのくに高等支援学校との交流活動記念植樹式を開催しました。

本学は、2006年の秋から熊本県立ひのくに高等支援学校に本学キャンパス内の中庭の一部を学習の場として提供し、花壇づくりを通じた交流を継続しています。2018年度には、「地域社会のための包括的連携に関する協定」を締結し、両校の交流の円滑化とより一層の発展を目指し活動しています。

今回、ひのくに高等支援学校から16年間という長きにわたる本活動の今後の更なる発展を祈念し、ヤマザクラの苗木(5本)を譲り受け、本学菊南グラウンドに植樹する運びとなりました。

このヤマザクラは、同校が2016年4月に発生した熊本地震から再興を図る取組として、同校園芸科が実生(みしょう)繁殖して育成3年目になるものです。

植樹式の最後には両校の学生と生徒の代表が、「今後もこの交流がより発展し、継続していくことを願っています。」と挨拶をしました。

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