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教育職員免許法施行規則第22条の6に基づき、教員養成の状況に関する情報を公表します。

教員の養成の目標及び
当該目標を達成するための計画に関すること

教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに
各教員が担当する授業科目に関すること(2022年度)

教員の養成に係る組織

教職課程科目担当専任教員

教員養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに
年間の授業計画に関すること(2022年度)

卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること(2022年度)

人文学科

免許状取得数
幼稚園教諭一種免許状34
小学校教諭一種免許状47
中学校教諭一種免許状(英語)16
高等学校教諭一種免許状(英語)16
高等学校教諭一種免許状(公民)3
特別支援学校教諭一種免許状
(知的障害者)(肢体不自由者)(病弱者)
61

卒業者の教員への就職の状況に関すること(2018年度~2022年度)

人文学科

教科 2018
年度
2019
年度
2020
年度
2021
年度
2022
年度
幼一種 18 14 14 6 7
小一種 26 25 41 32 34
中一種
(英語)
2 3 5 2 1
高一種
(英語)
1 0 2 1 0
高一種
(公民)
0 0 0 0 0
特支一種
(知・肢・病)
10 8 7 5 6
特支専修
(知・肢・病)
0 0 0 0 0
その他
(生活指導支援員)
0 0 0 14 3
合計 57 50 60 69 51

※小一種に含む

教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること

人文学部

  1. 教職課程履修前指導の徹底
    教職課程履修前教育として、1年次の「教師力演習」などを通して、教師に求められる資質や、大学での学びの心構えなどについて指導する。
  2. 教職課程履修条件の設定
    GPAやTOEIC®IPまたはTOEIC®のスコア、体験活動など、免許状に応じたクリアすべき履修条件を設け基礎的な学力の向上を求めている。
  3. 現場体験活動の重視
    小学校教諭免許状希望者については、2年次に観察実習を実施し、理論と実践を絡ませた学修を展開している。小学校現場で教師の生活リズムや教科指導、生活指導などの実際を観察し教師としての心構えを育む。また、特別支援教育の現場理解を深める活動の一環として、特別支援学校における継続的な体験を推進する。また、児童教育コースでは、3年後期から4年前期にかけて科目「児童教育フィールドワーク」で小学校におけるインターンシップを実施する。
  4. ICT機器の活用
    模擬授業などに電子黒板やタブレット端末の活用を図るなど、ICT機器の基礎を習得し教師としての力量の向上に努める。
  5. 教職・保育支援センターの支援
    現場経験豊かな教員が教職に関する様々な相談に応じるとともに、教員採用試験に関する適切なアドバイスを行う。

教職課程自己点検評価報告書