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児童の心に寄り添う
小学校・特別支援学校の教員へ

児童教育専攻では、「大学での学びを通した専門知」と「子どもと関わる経験を通した実践知」を「往復」させる学びを通じて、現代の様々な教育課題に対応することのできる教員を育てる教育を行います。


  • -  POINT 01

    「小学校教育」と
    「特別支援教育」の両立

    現在の学校教育では、学校種等に関わらず、全ての教員に特別支援教育の専門性が求められています。児童教育専攻では、「小学校教諭一種免許状」と「特別支援学校教諭一種免許状」、両免許状の取得を推奨し、後押しするカリキュラムを設定しています。

  • -  POINT 02

    「専門」と「実践」の往復

    教員になるためには、自分がこれまで受けてきた教育を基礎としながらも、様々な教育の理論や最新事情を学ぶ必要があります。そして学んだ知識を基に、実践的な授業や学校現場での活動を行い、更にその経験から理論を見直し…といった連続性の中で、教育について学び続ける姿勢を育んでいきます。

  • -  POINT 03

    「学校現場」とつながる教育

    学校現場等での活動を行う科目は特に、4年間を通じて合計50日を超えて設定されています。また、学校現場での各種ボランティアの紹介も行っています。学内での講義でも、専攻教員の過半数が公立学校現場での教員経験者のため、常に実践力を意識した講義が行われています。

  • -  POINT 04

    高い教員採用試験合格率

    少人数教育の良さを生かし、互いに励まし合いながら教員採用試験の合格を目指します。専攻教員も全員で、学科や面接などの採用試験対策支援をしています。 2022年度卒業生は、現役合格率84%を達成しました。