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アドミッション・ポリシー
(入学者受け入れ方針)

  1. 臨床心理専門職としての専門性

    公認心理師等の臨床心理専門職として支援を行うことに強い意欲を持っている人

  2. 地域貢献

    保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の現場で地域貢献を志すことに強い意欲を持っている人

  3. 倫理

    対人支援において必要とされる基本的倫理意識(倫理観)を有する人

  4. 職種連携

    (要支援者やその関係者と良好な関係を構築する基本的能力である)社会人としての常識、良好な対人スキル、積極的に他者と良好な人間関係を構築する能力を有する人

  5. 科学者-実践者モデル

    心理学および臨床心理学に関する基本的な知識、技能、研究の資質を有する人

  6. 障がい児・者支援

    障がい児・者の支援に心理学の視点を生かしてアプローチすることに関心を持っている人

カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針)

  1. 臨床心理専門職としての専門性

    公認心理師試験受験資格に必要な科目を開講し、公認心理師等の臨床心理専門職として実際に支援ができる知識と技術を教育する。

  2. 地域貢献

    地域貢献のできる公認心理師等の臨床心理専門職を養成する。

  3. 倫理

    感恩奉仕を基盤としたキリスト教の伝統を体験し、また、臨床心理専門職としての倫理を学ぶ。

  4. 多職種連携

    他者とのコミュニケーションおよび要支援者との関係づくりのスキル、多職種連携に関する教育を行う。本学精神保健福祉士および特別支援教育教員養成にかかわる教員と連携し、公認心理師と精神保健福祉士、教員との連携を学ぶ。

  5. 科学者-実践者モデル

    エビデンスに基づく支援ができるための科学者-実践者モデルの教育を行う。

  6. 障がい児・者支援

    障がい児・者への支援の展開について学ぶ。

ディプロマ・ポリシー
(修了認定・学位の授与に関する方針)

  1. 臨床心理専門職としての専門性

    公認心理師等の臨床心理専門職として必要な知識と技術を身につけている。

  2. 地域貢献

    地域の現場で求められる技能・態度等を身につけている。

  3. 倫理

    キリスト教の伝統を体験し、臨床心理専門職としての義務や倫理を遵守できる。

  4. 多職種連携

    臨床心理専門職として必要な他者とのコミュニケーションスキルおよび要支援者との関係づくりのスキルを身につけている。他職種の専門家と連携して業務を行うために必要な知識やコミュニケーションスキルを身につけている。

  5. 科学者-実践者モデル

    エビデンスに基づく支援ができる。

  6. 障がい児・者支援

    障がい児・者への支援について心理学の視点を生かしてアプローチすることができる。