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実践的なカリキュラムが豊富で、
専門家として必要な知識や考え方など
さまざまな学びを得ることができます。

藤江 朋樺さん

熊本県 九州ルーテル学院大学出身
大学院 人文学研究科 2年

公認心理師の資格を取得し、熊本県内で労働者支援の心理支援を行う産業分野での就職を考えていました。大学院は、学部と異なり実践的なカリキュラムが多く、大学院生と指導教員で支援に関する検討を行い、それぞれの考え方や適切な支援方法、自分についての気づきなど、さまざまな学びを得ることができます。修了後就職した際に、専門家として必要とされる能力について学ぶ機会が多くあります。現在、修士論文に取り組んでいます。学内実習や学外実習を経験して、子どもや学生の支援にも興味を持つようになりました。修了後も新しい知識や考え方を得られるように、学修や経験の機会を常に設けていきたいです。

時間割(2年前期)
1時間目-(学内実習)(学内実習)--
2時間目(アルバイト)(学内実習)(学内実習)心理実践実習Ⅲ(修論作業)
3時間目(アルバイト)障害者支援学(院生室で作業)(学内実習)(修論作業)
4時間目(アルバイト)心理実践実習Ⅳ(院生室で作業)(修論作業)(修論指導)
5時間目(アルバイト)-(院生室で作業)(修論作業)心の健康教育

※時間割はイメージです。

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スキルやノウハウを実践的に学び、
子どもたちの悩みや困難にも
柔軟に対応できる心理師になりたい。

亀子 結愛さん

福岡県 福岡大学出身
大学院 人文学研究科 1年

教育現場の心理支援に関心があります。熊本の心理師として働きたいと考え、公認心理師の資格を取得するために進学しました。九州ルーテル学院大学大学院では、現場経験が豊富な先生から的確な指導を頂きながら実践を行うことで、テキストだけでは学ぶことができない心理療法のスキルやノウハウについて学ぶことができます。本大学院の特徴として、少人数で学生と先生との距離が近いという点があります。質問がしやすいので、疑問が生じた場合には必ず質問するように心がけています。資格取得後は、熊本でいじめや勉強への不安、学校への不適応感、その他学校現場におけるさまざまな悩みや困難さを抱えた子どもたちに向き合い、多様化していくであろう子どもたちの個性やニーズに柔軟に対応できる心理師になることが目標です。

時間割(1年前期)
1時間目(自宅で課題)-心理支援に関する理論と実践-保険医療分野に関する理論と支援の展開
2時間目(自宅で課題)(カウンセリングルームジャニスでの業務)心理学研究法心理実践実習Ⅰ福祉分野に関する理論と支援の展開
3時間目-(院生室で課題)(講義で使用する資料の作成)(自宅で課題)教育分野に関する理論と支援の展開
4時間目(自宅で課題)心理実践実習Ⅱ(自宅で課題)(自宅で課題)(院生室で課題)
5時間目(アルバイト)-(アルバイト)(アルバイト)心の健康教育に関する理論と実践

※時間割はイメージです。

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